綴琴観覧

韓国産オートハープ

韓国工場
Autoharp

このオートハープは、韓国の工場で製作しインポートされたオートハープです。1980年代より国内市場のオートハープは韓国製が主流となっていましたが、2000年代に入り韓国の工場が閉鎖されました。このモデルは韓国工場での終盤のもので、その後中国工場に移ってからの量産オートハープのモデルとなりました。 36弦、21バーで工場生産型の物としてはボリュームの大きさが改良されたことがよくわかります。

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